ツイッター見てたらこんなの見つけました!
過去3年間のカルカソンヌ日本選手権での成績表
2017年 1勝(63位)
2018年 2勝 (59位)
2019年 3勝 (34位)
このペースでいけば2022年には6連勝できる!? pic.twitter.com/5vWikuC258— OMOTO Norihito (@omtnry) July 28, 2019
これみて、「そういえば僕の過去戦績ってどんな感じだったんだろうー?」と思って調べてみました!
そしたら思わぬ傾向が見えたので、せっかくなのでブログでまとめてみます😊
カルカソンヌ日本選手権の、自分の過去の対戦成績をまとめてみた!
まず結果だけお見せしますね。
僕のこれまでのカルカソンヌ日本選手権の戦績はこんな感じでした。
2012年
- 第一試合 負 山脇祐介さん
- 第二試合 勝 佐伯ともやさん
- 第三試合 勝 小向真之介さん(2011年に優勝し、そのまま世界でも2位までいったすごい人)
- 第四試合 勝 高橋勝己さん
- 第五試合 勝 増田雄介さん
- 第六試合 勝 鈴木秀人さん
5勝1敗で、予選を3位通過。決勝トーナメントへ。
決勝トーナメントでは、、、
よく覚えてない。笑
確か、その年に優勝する村田さんに負けたんだったかな?
最終順位は3位。
2013年
心が乱れすぎてまったく勝てなくてボロクソだった年。笑
記録は残っていない。。。
2014年
- 第一試合 勝 月形祐輔さん(のちに2017年に優勝するすごい人)
- 第二試合 勝 望月隆さん(この年にデビューし、そのまま2014、17、19年に優勝するし、世界でも優勝する超すごい人)
- 第三試合 引 小向真之介さん(2011年に優勝し、そのまま世界でも準優勝したすごい人)
- 第四試合 勝 小野塚誠一さん
- 第五試合 勝 水谷真規さん
- 第六試合 負 岩村響さん(2013年に優勝したすごい人。世界ではグルメを楽しみすぎていまいちだったらしい)
4勝1敗1引で、予選をぎりぎり4位通過。決勝トーナメントへ。
(この年はまだ参加人数が少なかったので、こんな成績でも決勝トーナメントまで進むことができた)
決勝トーナメントは、準決勝で岩村さんともっかい再選。
ここで勝てない。
最終順位は3位。
2015年
- 第一試合 勝 しまたにさん
- 第二試合 勝 小川光一さん(TRAPSのリーダー。この年がデビュー戦なのにいきなり4位とったり、その翌年は2位とったりするけっこうすごい人)
- 第三試合 勝 加藤行識さん
- 第四試合 勝 岩村響(2013年に優勝したすごい人。世界ではグルメを楽しみすぎていまいちだったらしい)
- 第五試合 勝 ハイライフさん
- 第六試合 負 根岸丈さん(この年に優勝するすごい人。)
5勝1敗で、予選を3位通過。決勝トーナメントへ。
決勝トーナメントは、準決勝で「村田さん(2012年に優勝したすごい人)」にあたるも勝利。
しかし決勝戦で根岸丈さんと再選したが、ここで勝てない。
最終順位は2位。
2016年
- 第一試合 負 ずみさん(もっちーがライバルと認めるiOS最強の男)
- 第二試合 勝 塩川凰太さん
- 第三試合 勝 五十嵐秀和さん
- 第四試合 勝 ありたまさん
- 第五試合 勝 北村論史さん(のちに2018年にもっちーを倒して決勝戦まで進むちょっとすごい人)
- 第六試合 勝 小野寺崇さん
5勝1敗で、予選を7位通過。決勝トーナメントへ。
(この年から参加人数が増えてきたため、リーグ戦の上位4名ではなく、上位8名が決勝トーナメントに進むルールに変わった)
決勝トーナメントは、準々決勝でえのやん(のちにハースストーンプロゲーマーになる男)に負け。
最終順位は7位。
2017年
お休みしてました。
2018年
お休みしてました。
2019年
- 第一試合 負 斎藤遥さん
- 第二試合 勝 ぼうしさん
- 第三試合 勝 山本悠時さん
- 第四試合 勝 原勇太さん
- 第五試合 勝 石川久さん
- 第六試合 勝 酒井博之さん
5勝1敗で予選を8位ぎりぎり通過。決勝トーナメントへ。
決勝トーナメントは、準々決勝でまなおさん(予選4位通過)に当たったけど1点差でなんとか勝利。
でも準決勝でゆきさん(予選1位通過)に当たって敗北。
最終順位は4位。
これらの結果から気付いた点
1:僕には勝ちパターンが二種類ある。
これらをみていくと、僕には二種類の勝ちパターンがあることがわかります。
それは
「第1試合で負けるけど、その後無敗で5勝1敗パターン」と
「1〜5試合まで強豪を倒し続けて進むも最後の6戦目で負けて5勝1敗パターン」
の二種類です!
- 2011 まだ参加してない。(優勝は小向)
- 2012 第1試合で1敗してから、その後は無敗で5勝1敗パターン。最終順位3位。(優勝は村田大輔)
- 2013 お休み(いや厳密にはお休みはしていないのですが、ボロボロだったのでノーカウントにしています笑。ぜんぜん勝てなかったしミープルうっかり8個使って反則負けしたりしてたし、多分そうとう心が乱れていたんだと思います。笑)(優勝は岩村響)
- 2014 1〜5試合まで強豪を倒し続けて進むも最後の6戦目で負けて5勝1敗パターン。最終順位4位。(厳密には4勝1敗1分だけど、当時は参加者数が今の半分くらいだったのでそれでもリーグ戦トップ4になれてた)(優勝は望月隆。初登場でいきなり優勝すごい!)。
- 2015 1〜5試合まで強豪を倒し続けて進むも最後の6戦目で5勝1敗パターン。最終順位2位。(優勝は根岸丈。以前からちょいちょいトップ4にはいた人!)
- 2016 第1試合で1敗してから、その後は無敗で5勝1敗パターン。最終順位7位。(優勝は月形。以前からギリギリトップ4に入れてなかった人)
- 2017 お休み。(優勝は望月隆)
- 2018 お休み。(優勝は藤本厳朗)
- 2019 第1試合で1敗してから、その後は無敗で5勝1敗パターン。最終順位4位。(優勝は望月隆)
どの年も、全て綺麗にどちらかのパターンで入賞しています。
どういう相手とぶつかるのかは、自分では制御できることではなく、純粋に運次第なわけですから、それなのに必ず同じパターンが発生しているというのはちょっと不思議ですね。
勝ちパターン1「第一試合で1敗してから、その後は無敗で5勝1敗パターン」
2012,16,19はこのパターンで勝ってます。
ちなみにその1敗をくだされた相手は
2012年 山脇さん(どんな人だったっけ?)
2016年 ずみさん(もっちーが唯一ライバルと認めているiOS最強の男)
2019年 斎藤遥さん(TRAPSの人)
でした。
ちなみにこのパターンのときの最終戦績は、3位・7位・4位です。
勝ちパターン2「1〜5試合まで強豪を倒し続けて進むも最後の6戦目で負けて5勝1敗パターン」
2014と15はこのパターンで勝ってます。
2014年は…。「月形(のちに2017で優勝する人)」「望月(今年優勝し、その後世界でも優勝する人」「小向(2012年で優勝した人)」「岩村(2013年に優勝した人)」というすごいメンツと当たって、岩村さん以外は全員に勝ってます。
このメンツにぶつかり続けるのは、めっちゃ消耗しそうだな笑
2015は「小川光一(TRAPSのリーダーで準優勝とか4位とかとってる人)」「岩村響(2013年に優勝した人)」「根岸丈(今年優勝する人)」にぶつかって、根岸さん以外はみんな勝ってます。
これも消耗しそうだ…。
ちなみにこのパターンのときの最終戦績は、4位・2位です。
2:僕は選手寿命が長い。
これはただの自慢です←
今回のデータを見てわかりましたが、僕は「2011年から開催されているカルカソンヌ日本選手権9回のうち、6回に出場しています」「そのうち4回トップ4に入賞しています」「トップ8まで含めれば6回中5回は入賞している」ってことになります。
僕はなんやかんやで優勝は1回もできていないのですが、その代わりに「好成績を長時間維持する力」は他の人より優れてるといえるんじゃないかなと思いました!(自画自賛)
他の日本選手権の参加者をみていると、参加歴が長い人の多くはたいてい4勝2敗止まりで、その一歩先のところに進めていない人が多いです。
逆に高い結果を出す人は、たいてい3回くらいで消えちゃうことが多いです。
2011年に優勝した小向さんは、2014年を最後にみなくなりました。
2012年に優勝した村田さんも、2015年を最後にみなくなりました。
カルカソンヌもだいぶ歴史ができてきてしまったので、そうなると結婚などして環境が変わったりすると、そもそもゲームに時間をさけなくなっちゃったりとかする場合なんかもあるので、なかなか普通に暮らしていると「好成績を長時間維持する」ってのは難しいのかもしれませんね。
その点、僕はフリーの占い集客コンサルなんかしてるような自由人なのでちょっと有利なのでしょう!
以上、とくにオチはないのですが、なんとなく過去の戦績を調べてみたらおもしろい傾向が見えたのでまとめてみた記事でした😊
おしまい!
読んでくれてどうもありがとう!